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2010年8月

2010年8月29日 (日)

広島に原爆を落とす日

泣きました。
もう、つかさんがいないのだと思うと、舞台を観ながら泣いていました。
つかさんの芝居です。
30年近く前、初演を観ています、風間杜夫平田満、ヒロインは、これがデビューのかとうかずこ。
中身は大分変っていました。
前の方が良かったような気がします。でも、泣きました。
主演は筧利夫さん、芝居を初めて二回目の舞台が、この「広島に原爆を落とす日」だったと、どこかでお話しされていたと思います。
当時、つか芝居をやっていた新感線での出し物。つかさんの子です。
昨日見た、MOPもつか芝居で成長した第三劇場の進化系、つかさんの子です。
僕も、大学一回生でつか芝居と出会い、表現の世界で生きていこう、愛と平和を伝えていこうと思ったものです。
つかこうへいの名は、いつか公平な社会を作るという意味で付けた名前だと、最近知りました。
今日、ひさしぶりにつかさんの芝居を観て、志だと思いました。
志に生きる、それこそが大事なんだと。

つかこうへい事務所が無くなり、売れっ子女優さんや、ジャニーズさんが出るようになってから、つかさんの芝居を観なくなりました。
観とけばよかったな、今日心からそう思いました。

最後に、恒例次回作の予告編もされていました、「いつも心に太陽を」「熱海殺人事件」「蒲田行進曲」、観たよなあ、予告編も芝居も。
30年前にタイムスリップです。
石丸さん、加藤さん、風間さん、長谷川さん、平田さんのつか芝居ではないけど、つか芝居の子たちの芝居、F1の爆音のような長セリフ、ひとつひとつ泣けました。

来週から、若い子たちの芝居も観にいきます。
毎週芝居に行っていた、10代後半から30代中盤。

そして、仕事も志に生きるぞ、志を伝えるぞ、伝えるためには売らなきゃ。明日から、また、走り回ります。

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MOP最終講演

マキノノゾミさん率いる劇団MOPの最終公演を観てきました。泣けました、泣きました。いい芝居でした。今日が本当に最終になるらしいので、観てない人はぜひ。

マキノさんは一つ下、禿げてるし残った髪も白髪だしおじいちゃんみたいですが、下なんですよね。マキノさんが学生時代同志社大学でやっていた劇団第三劇場。公演の度に観に行っていました。当時、京大のそとばこまち、大阪芸大の劇団新感線、が人気で、演劇新時代を作っていました。その後、そとばと新感線は学外に出、第三劇場の面々は卒業の後、MOPを作り現在に至っています。マキノさんも今では、日本を代表する劇作家で演出家になってはるし、ここから次のステージに向かうのでしょう。今回の劇中、マキノさんが長髪のカツラをかぶり、学生服で出てくるシーンでは、学生時代そのままの顔でした。

そとば出身の辰巳琢郎さん、新感線いのうえひでのりさん、みんな同世代、第一線で活躍されています。

劇場で、旧友の立花女史にお会いしました。お互い第一声「食えてんのん」。変わりません、「なんとかね」。名刺には、演劇界のなんか偉い賞の評議委員と書かれていました、演劇評論家の先生やねんね。「いやいや食えてへんし」話はそこに戻ります。

主役のキムラ緑子さん、魅力的でした。昔から観てるけど、ええなあ。テレビではおばちゃん役ばかりですけど、いけるで、ほんま。

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2010年8月28日 (土)

ちょっとリハビリ中です。

抜糸もすんだので、ぼちぼち営業に取りかかっています。
メールや電話で、虫垂炎の手術の失敗で亡くなった方の話を、「今やから言うけど」といっぱいいただきました。
そらそやなあ、体切るねんもんなあ。
少し、死を身近なものとして意識しました。

さて、営業ですが、来週発売の心理学TAの先生安部朋子さんの「ぎゅーっと抱きしめ子育て法」(1260円)受注のラストスパート。著者の書店講演会も続々決まり、流通系大手チェーン書店さんには、関西圏でバックアップしていただけることになりました。現在事前受注数は、1814部。
配本予定数は3000部です。刷りは4000部。
そして、「超麺通団4」と「まるまる丹波篠山」「拝んでしあわせ奈良の仏像100」の3点を秋の行楽シーズンに向けて再配本するために、書店さんを回って注文をいただいています、特に、目玉「まるまる丹波篠山」、昨年秋発売して、初版10000部をあっと言う間に完売、即重版して、返品率は日販さん15%を筆頭に、平均25%。
この秋、この本を再配本しようというもくろみです。

まず、近郊の三田市。
どこの書店さんでも「売れたよ、ええ本作ってくれてありがとうね」「今年もたくさん売るからね」の嬉しい言葉。
近所なので、「丹波篠山の本無いの」よく聞かれるらしいです。
次に行ったのが、神戸の地下鉄沿線。
ここでも、ほぼ完売してました。
でも「また、売るん。確かにたくさん売ってるけど、去年の本でしょ」反応キツ。
確かにそうなんですけど、お店もあまり変わってないし、自然や見どころはもちろん健在、というより、まちまちでイベントが行われていて、今旬な町なのですが。それに、この本以外に丹波篠山の本、出てないし。
取次さんや本社サイドから、返品しないようにね、という話が担当さんにキツク入っているので、勝手に入ってくる新刊はともかく、既刊品には厳しいのですね。
そして、綾部福知山。
大歓迎でした、「売れてん、この本、積むわ、積む、追加注文もすると思うし、たのむね」テンションあがるわ~。
ただこの地域でも、社長から、「既刊は仕入れたらあかんて言われてるんです、取次さんからも」という声は、聞きました。
実績のある既刊品を売らんとあかんのに、ただ、この本が売れるのは11月、遅くとも1月まで、雪が降るとキツイ。
その後売るのは春になるので、確かに一年に一回返品をした方が効率的なんですね。店頭活性化の意味でも。
体調との相談もあったので、ぼちぼちがんばったけど、来週から本格稼働です。

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2010年8月16日 (月)

まだお盆だったのですね

今日から営業復帰。リハビリも兼ねて神戸郊外を回ろうと、車に乗り込み一路川西へ。まずはK書店さんで「まるまる丹波篠山」「超麺通団4」「奈良の仏像100」で60冊ほどの注文をいただき、幸先のいいスタート。さあ、次は神戸北区だと中国道に乗って、快調に走っていると、なんか、景色が変、どういうこと、なんで、いつもと違う・・。反対車線つまり大阪行きが大渋滞ではありませんか、帰れるのかの言葉が、脳裏をよぎる。でも、まあ一軒だけでも行かないとねえ、今日は高速代も正規料金やし。イオンの中のK書店に到着。すっごい人。レジにもいっぱいお客様が並んでいます。そこで気が付きました。今日は、まだお盆の休みなんやと。

営業したら、じゃまになるなあと思い、後日出直すことを決意し車に戻ったものの、あの渋滞の中に入ったら、めっちゃストレスやん、どないしょう。

そうや、多分みんな帰るために乗ってるだけやし、普段走らない人ばかり。地道で西宮を回って帰ろう、そう決めたら、即スタート。無事渋滞知らずで江坂に帰ってきました。ニュースを見てると明日も、休みの会社があるそう。明日は大阪市内に営業に行こ。

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2010年8月14日 (土)

抜糸しました。

朝9時から病院に行って抜糸しました。

これで風呂もOK酒もOK。日常生活に戻れます。仕事の方はというと、今、9月末発売の新刊の原稿をデザイナーに送りました。

今日も読原稿三昧。いやあ、うちの本は面白い。

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2010年8月13日 (金)

ほぼ復帰です。

入院3日目ぐらいからpcを持ち込んで仕事をやっていたのですが、やっぱり事務所の方がはかどります。原稿を読んで、悩み。原稿を読んで爆笑し。著者とちょっと喧嘩もし。疲れたらちょっとだけ横になって仮眠します。これが、カイカン。

明日、いよいよ抜糸です。

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2010年8月12日 (木)

ついてるなあ。

東京出張中、なんかお腹に違和感があるなあ、痛み止めでももらおうかと医院にいったら、「うちではどうにもならん、医大に行きなさい」と言われ、そこから電話をしてもらったけど、断られ、池袋の大きな病院へ。
結局半日検査で急性虫垂炎であることが分かり、加えて、すぐ手術しないと、危ないかもということになってしまいました。
今晩の宿のお金は払ってある、明日の仕事もある、「明日仕事を終えて大阪へ、アリですか」とお医者さんに言うと、「アリですけど、虫垂が爆発して大変なことになる可能性、ありますよ、特にシングルベットでそんなことになった日にゃ~」ネコか。
「いやいや、仕事の都合は分からんので、自分で決めて」と言われ、まあ自己責任ということですな、ともかく今日明日もう危ないらしいという話。
しゃあない、宿代をあきらめて、急遽、新幹線で大阪へ、大阪着時は22時。
消防署に電話して、受け入れてくれそうな病院の電話番号を教えてもらって電話するも、
この日が金曜日だったため、何件電話しても、「月曜日に来て下さい」の返事ばかり。だから、今日明日で破裂するかもと言われてるんです、言っても、「無理なもんは無理です」、そらそやなあ、あかんあかん、帰ってきて破裂したら意味あれへんやん。
電話の先のある病院の担当者から、「こんな風に電話するより、救急車を呼んだ方が受け入れてもらえるよ」とのアドバイスもいただいたのですが、一応今は元気なので、それはいかんよなと思い、いったん帰宅して、車を運転して一番近所の吹田市民病院の救急へ。
「さっき電話くれた人ですね、だから無理ですって言ってるでしょ」と言われ、断念。
次に行ったのが済生会病院吹田、電話では、整形外科の先生しかいないので受け入れは厳しいというお返事でしたが、窓口の警備のおじさんに、「盲腸なんです」というと、なんか走り回ってくれて、ちょうど病棟の宿直の先生が内臓外科の先生やから聞いてみるわと、いい反応。
先生もいい人で、僕をみるなり「これから検査して、明日手術ね」
2時すぎまでかかってCTを撮ったり、エコー、血液検査をして、朝10時から手術。
こちらでは、今日は救急に来ている患者が多いので、救急車やったら断っていたかもと言われました。
なんかラッキーだったみたいです。
術後の経過も良く、5日で退院、8日目の今週土曜日抜糸して完治です。虫垂炎ですから。
ちなみになぜ虫垂炎になるのかは不明だそうです。
救急車たらいまわしの現場を垣間見、病院のみなさんの親切にもふれ、いい勉強になりました。
今週は事務所で静養しながら、たまっている原稿読みと企画作りが続きます。
病気やなかったら、こなせなかった仕事、できそうです。なにしろ時間があったら書店さん営業にいってしまうしね。
しかも、この一番暑い時期を、腰痛と虫垂炎で乗り切りました。
また、出来なかった断酒も、直近20年分もやってしまいました。重かった体重も3k減。
いいことばかりでは、ございませんか。

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2010年8月 3日 (火)

南大東島の本、作れるのか。

堂山町のUMEDAAKASOであった、南大東島島興し隊のライブに行ってきました。
元TBSの局アナで、沖縄移住の後、南大東島観光大使になった吉澤直美さんから「大阪で南大東島ライブやるし、そこで司会をするから来てな」のメールをいただき、ひさしぶりに顔でも見るかと行ってきました。
出演は、南大東島の歌姫内里美香さん、南大東島の浜ちゃん濱里保之さん、お二人のライブを中心に、大阪の沖縄酒場のみなさんが出演し、楽しい時間を作って下さいました。
南大東島と言えば、OLさんが移住してラム酒会社を立ち上げた場所としても有名、この話については、ある編集プロダクションからその過程を本にしないかと企画を持ちかけられたこともあります、その時は、お断りしましたが、この島がこんなに面白い島だとは。
オープニングでは、この島の成り立ちや、島の観光資源、生活などが映像で紹介されました。
それを見、ライブを体験すると、これはロケハンに行かなければとココロが踊りました。
さて、どうするか、本なんかできるのか。
吉澤直美さんは、来月観光大使として、観光誘致のためロシアに行くそうです。
ロシアから南大東島に来るのか、よくわからんけど、こんなライブを見せられたら、行かんとあかんと思ってしまうよなあ。
そんな夜でした。

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2010年8月 2日 (月)

グーグルの電子書籍の説明会を行います。

みなさま

私が西日本支部長をやっている、版元ドットコム西日本支部で、グルーグルの電子書籍販売サービス「Googleエディション」の説明会を8月9日新大阪で行うことになりました。
興味のある方は、下記のフォームよりお申し込み下さい。

■版元ドットコム入門

「Googleエディション関西説明会」

グーグルパートナー事業開発本部 ストラテジック パートナーデベロップメン

ト マネージャー(要はGoogleブックスやエディション担当)の佐藤陽一氏に聞

く「Googleエディション、ホントのところ」

日時:8月9日 17時から

会場:新大阪丸ビル新館609号室

大阪市東淀川区東中島1-18-27

(JR新大阪駅東口を出て右折、JR東海道線沿いに徒歩2分)

http://www.japan-life.co.jp/jp/buil/sinkan/map.html

●参加資格:どなたでも参加できます

●募集総数:90名

●会費:

○版元ドットコム会員・会友:無料

○版元ドットコム会員・会友以外:お一人1000円

●懇親会:予定なし

●お申込み方法:

以下のフォームよりお申込み下さい。

http://bit.ly/aGpPkN

※Googleのフォームを利用しています。

※版元ドットコム事務局のアカウントでの利用であり、事務局員以外が申込者の

情報を直接閲覧することはありません。

○お申込み多数の場合、先着順とさせて頂く場合があります。

○締切り後、確認のメールを差し上げます。

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銀瓶さん

笑福亭銀瓶さんの落語会に行ってきました。
場所は、甲子園の近所のとあるバー。
M田さんとの「笑とる仏」に入れるマップの打ち合わせを終えたのち、バーに到着。
もう、満員。
ウエルカムビールをいただいて、前座の桂吉の丞の話に続き、銀瓶さん。楽しめました。銀瓶さんは、毎日放送の「こんにちはこんちゃんです。」金曜日に出演しています。いつも思うのですが、ラジオやテレビのレギュラーを持っておられる落語家さんは、お客さんをつかむのがうまいですね。うまいからレギュラーなのか、番組をやっていると、その感覚をつかむことができるのか、まあ、両方なのでしょう。
終わってから、お店をバーに戻すということだったので、ちょっと外で待って、中で飲みました。
実は、この日のミッションが2つあり、ひとつは、昨日壮行会をやった漫画家いわみせいじさんからのメッセージを銀瓶さんに伝えること。
銀瓶さんもいわみさん同様、文化庁文化交流大使に選ばれているのです。「一緒にがんばろな」、伝えましたよ。
もう一つは、本を書いてほしいというお願い。
こちらは、一緒に考えていきましょうということになりました。まあ、お会いしたの初めてですし、いい感触でした。
その後、ワインを一本開けました。
腰が、心配だ。

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