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2010年9月 4日 (土)

円高ではダメなのですか。

週刊ポストが、円高でいいじゃんという特集を組んでいました。
それによると、日本の外需依存高は17%。韓国は60%近いらしいです。
それなら円高はいいやんということになります。
何といっても、輸入に頼る日本、マスコミでは海外旅行だけメリットありみたいな取りあげ方をしているけど、僕の仕事出版業では、紙もインクも輸入品、事実、会社を始めた9年前に比べて、印刷費は半分近くになっています。
輸送に使うガソリンもですよね。これは、安い実感がないですが。
内需型産業にとっては、円高は朗報なのですね。
大手企業は、海外の有力企業も安く買っているようです。
では、なんで円高があかんのか。
まず、GDPは安定している内需ではあんまり変化せず、乱高下する外需の影響を受けやすい。入試の英語みたいなもんですね。内需をいくらがんばってもそんなに差が出ない、ところが外需はがんばるとすぐ上がるので、政府評価を考えるとこっちで頑張る必要があるということのようです。だから、数年前までGDPは上がっても、僕らの生活に好景気感が無かったのですね。
また、大手マスコミのクライアントに外需型企業が多い点もあるように思います。
テレビで、円高に苦しむ町工場ばかり映していますが、円高で笑いが止まらない中小企業はないのでしょうか。

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