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2011年7月

2011年7月31日 (日)

値段は半分、味は四分の一

ちょっと前、近所に回転すしのお店ができました。これが、回転すしのお店としてはちょっと高めの値段なのですが、なかなかの味。以前よく行っていた、駅前の、ひとり8000円ぐらいの回らないお寿司屋さんと遜色ないというとちょっと言い過ぎですが、美味かった。

回転と言いながら、ほとんどはカウンター内の職人さんがオーダーを聞いて握っていたのですから、がんばってはったのでしょう。

できた当初は、そら大盛況で、30分待ち当たり前の状況でした、それから行く度にお客さんが減っていき、先週、突然別の名前の回転すし屋さんになっていました。

どう変わったんやろ、好奇心に勝てず、気づいたその足で食べに行きました。

値段は半分、味は四分の一、お子様メニューができていて、ファミリーにターゲットを変えた模様でした、職人さんは見たことのある人はひとりだけ、丁寧な仕事をしていたホールスタッフは学生バイト風のみなさんに変わっていました。

みんな、解雇されたんやろか、変なコンサルが入ったんやろか、心配です。変なコンサルはすぐコストカットをしようとし、ターゲットをファミリーに設定しようとします。売り上げを上げるよりコストを下げる方が、目に見えるのでオーナーには評価されやすいからね。でも、その結果、お客様が来なくなり閉店に向かうお店も多いようです。

お金を払い、店を出て、もうこのお店に来ることはないなと思いました。

しかし、このお店にいたスタッフの皆さんはどうしてはんねんやろ。

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2011年7月30日 (土)

ビジネスと仕事

なんとかをビジネスにしたい、そらビジネスになるで、新規ビジネスをせんとあかん、ビジネスということばを聞くたびに違和感を感じてしまうんですよね。
仕事はいいんです、がんばって仕事しょ、新しい仕事がんばってんねん、全然ありです。

僕自身、西日本出版社をやっていますが、これがビジネスだなんて思ったこともない、伝えなあかんと思ったことを本にして売る、利益もあんまりないんで、そら趣味やという人もいますが、まあ、それはさておき、仕事の方が地に足がついてる感じがする、なんかがあって、それをまっとうにやることで、お金をいただき、それを続けていく営み。

ビジネスを口にする人が、侍業や、コンサルなど、自分で事業をやっていない人が多いことも、なんか嫌な感じに思ってしまう理由があるのかもしれません、まず、金もうけしたいという思いがあって、そのためになにしょうか、みたいな感じでしょうか。

最近よく電話がかかってくる、利殖マンションの人、インターネットの回線セールスの人、保険の人、サプリ販売の人、仕事に対する思いってどんな感じなんでしょうか

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2011年7月29日 (金)

ビッツが来ました。

昨日15時、新しい西日本出版社号、ビッツの引き渡しができますよと、トヨタカローラ新大阪さんから電話をいただき、車を受け取りに、「整備は完璧にしているので、安心してください」と説明を受け、ただ、カーナビをつける場所が・・、ほんまです、スピードメーターがすっごく大きいので、ロゴ時代に付けていた場所が無い、いろいろ検討して、ハンドルの前に設置、これで受取完了です。

ちょっと納得できなかったのは、受け取りに行く前、東京海上火災さんに電話をして、保険の切り替えをお願いしたのですが、18000円ほどアップするということ。「なんで!!」

「スポーツカーは事故しやすいですよね、そんな感じで、車が変わると保険料が変わるんですよ」

ビッツはスポーツカーではないし、排気量もロゴと一緒。

よく聞くと、前の車、ロゴに比べて、ビッツは事故率も盗難率も高いらしいです。もう、ロゴ乗ってる人あんまりいてへんもんなあ。

ちなみに車が新しくなって上がった車両保険料は3000円ほどらしいです。15000円分も危険が増えたのか・・・・・、でもちょっと納得できないです。

気をとりなおして、奈良の橿原で奈良書店商業組合さんの会合があったので、その足で向かいました。走りは快調です、クーラーも効きます。

この会、去年から参加させていただいているのですが、今回は、光村推古書院さん、淡交社さん、クリエテ関西さん、京阪神エルマガジン社などなど、地元関西の出版社が多数参加。聞くと、みんな奈良本を展開中とのこと。

奈良出身なんで、奈良本が多数でるのは嬉しいです、特に今年、地方に営業に行くと「奈良は、去年の遷都1300年祭で終わったよね」という言葉ばかり帰ってくるので、悲しく思っていました。

せっかく1300年祭で奈良に行った人が多かったんやったら、なぜ、そこからリピート需要を生み出さない、まあ、出版社にも書店さんにもそう思ったものですが、「だって置いても売れないもん」の言葉は強い。読者のみなさま、同じとこに何度も行って、深く旅するのもいいもんですよ、その点、讃岐うどんファンのみなさんは、深いです。

まあ、今回の他社の奈良本は地元需要にターゲットを絞った本が多かったのですが、うちの、9月発売「極・飛鳥」これはがんばりますよ。もう一度、全国から奈良に来ていただきます。遷都1300年祭、メイン会場がセコカッタノデ、リピートしにくかったんだと思いますが、奈良には、そんな作りもんやないほんまもんの歴史が、そら多々あります。

飛鳥もその一つ、みなさんおいでください。

奈良市観光大使「拝んでしあわせ 奈良の仏像100」も携えてくると、なかなか便利かも。最後は宣伝でした。

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2011年7月28日 (木)

民主党は民主やないんか

7月13日に、ツイッターやブログ、インターネット上に掲載された、原子力に関する不正確な情報や不適切な情報をモニタリングし、情報を適切な方向へ誘導し原子力関連の風評被害を防止する、ネット監視事業の入札が行われ、東電の会長、副社長が理事、経産省、保安院OBが役員の会社が受注したようです。

新聞テレビ雑誌など向けには、すでに同じような監視組織を作り、不適切、不正確な情報を出した社には、訂正案を送るといったことをしていて、同じように電力会社や官僚OBが働いているとのこと。

以上のことを週刊ポストの記事で知ったのですが、これは大本営発表以外は許さないということですよね。マスメディア向けの方は、自民党政権時代から残っているものですが、今回は、民主党政権下、民主の名前が泣きます。まあ、自民党も自由民主党ですが・・・。

他の雑誌などの報道によると、税務調査を新聞社などにかけて、金銭面でも脅しをかけているそうですが、なんなんでしょうね。

情報統制をかけると、政権運営委は確かに楽になります。お隣の諸国がそうですもんね、でも、そこに綻びが出た時、取り繕うために、次には圧政が行われるのは歴史が証明しています。

この話、原子力だけですむ話なのか、ちゃうよなあ。

今、民主党があったらなあと思います。以前の民主党なら、自民党がこんな動きをしたら、絶対かみついてますもんね。それでもメディア規制ができてるやんということもありますが、政治の中で争点ぐらいにはなっているでしょう。

政権交代して、全部自民党的になってしまった不幸、読まれへんかった、僕があほなんですが。

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2011年7月26日 (火)

高知に行ってきました

うーみさんのインストアライブで、彼女のエッセイ集「かっぱのきもち」を販売するため高知へ。
24日14時からと16時からの2回公演、よかったです。
観に来てくださったお客様の数は150人ぐらいかな、本も売れました、高知往復の飛行機代は出ませんでしたけど、でも、こうやってファンのみなさまと触れ合うのが、ぼくらもいいのです。
震災以来、毎月一週間は、被災地を訪れ歌っているうーみさん。
今回はDVDの発売記念イベント、もし機会があったら買ってください、これはうちのやないですけどね。

昨日、高知から帰ってきて、その足で、日経新聞から「ズボラでも大丈夫!書き込み式 一生役立つお金のキホン」を出した、前野彩さんの出版記念パーティへ、この本、うちに売り込みがあったのですが、多分、大手で出したほうがいいよとアドバイス、その結果、日経さんから出ることになったのです。素直な人は強いです。
参加されていた人は、前野さんの仲間のファイナンシャルプランナーなどお金の専門家ばかり、お金と縁がない僕はちょっと肩身が狭かったのでした。まあ、興味もないのですが。

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2011年7月23日 (土)

浜屋敷

浜屋敷から帰ってきました。

僕ら新理事と、学生バイト君がバーベキューを担当。焼きましたよ、ほんま。仕込みは、ボランティアさんがやってくださっていたので、焼くだけ。開始は16時、まだまだ炎天下、途中からバーベキューハイです。

今日は、浜屋敷のボランティアさんとの交流会、運営を手伝ってくださったり、町案内をしていただいたりと、八面六臂の活動をされている皆さんを、僕ら理事たちが接待する催し・・だと思ってやっていましたが、そうですよね、多分そうです。

しかし、ほんまみなさんの食欲は旺盛で、焼いても焼いても食べてくださいました。

焼き終わってから、町の重鎮のみなさんのお話を聞きました。

JR吹田駅前にあるアサヒビール工場は、昔、現在の市役所も阪急吹田駅も、ぜんぶ敷地内になるほど大きく、町名もビール由来の名前があちこちにあったそうです。

大丸OBの方からは、大阪万博の時、入社二年目でソ連館前の売店に出向していて、それはそれは売りまくった話をお聞きし、その時の、会場への入場フリーパス券も見せていただきました。

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コンちゃん今週の反省会

コンちゃん近藤光史さんと、毎日放送関岡アナウンサー、笑福亭銀瓶さん、言わずと知れた、こんちわコンちゃんお昼ですょ金曜日のメンバーです。

昨日は、放送終わりに、お三人さんに集まっていただき、コンちゃん今週の反省会総集編というテーマで一時間ほどお話していただきました。

爆笑に次ぐ爆笑、息の合ったつっこみが、コマーシャルが入ることもなく1時間繰り広げられました。この模様は、9月に発売する銀瓶人語vol2に掲載します。番組スタッフの皆さんにも残って協力していただき、いい話が聞けました、ほんま、みなさんありがとうです。

もちろん、本文のそこはかとない面白さもええ感じ、何度読み返してもいいですね、笑って、怒って、ちょっと落として、上方の中堅落語家の普段の姿が、笑いとともに描かれています。

収録が終わって、銀瓶さんと、編集スタッフで軽く打ち上げ。そのあと、また打ち合わせ。楽しい日々が続きます。

今日は、吹田歴史文化まちづくり協会のボランティアスタッフさんたちとの交流会、バーベキューパーティだとか、楽しんできます。

明日は、いよいよ、高知でうーみさんのインストアライブ、高知のみなさん、よろしくお願いしますね。

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2011年7月21日 (木)

山本太郎さん

昨日は、十三で行われた、山本太郎さんの講演会に行ってきました。面白かったです、ネットやメディアで読んだ情報とは全然違っていて、山本さんが何をし、何をされたのかがよくわかりました。

事務所を辞めたことについては、反原発行動が原因でドラマ降板の情報が流れ、マスコミはもちろん一般の方々からの賛成、反対、意見の電話が鳴りやまなくなって、迷惑をかけれないと思ったというのが原因で首になったわけではないということでした。

さすが20年も芸能界を泳いできたのはだてではないですね。仕事も入ってきているようですし、まだまだあばれはると思います。

3.11以前、反原発発言をすると、だいたい、変な人ちゃうんというムードを感じましたが、今、その反応が逆転しています。電力会社が、マスコミに、膨大な広告を出しているばかりでなく、実は資本参加もしているなか、メディアの中にいると言えないことが沢山あるようです。そんなメディアが自由に活動できるようにするのは、僕らがどれだけ応援できるかです。

とは言え、テレビを観ていると、しゃあないけど原発は必要やというムードが、徐々に醸し出されてきています。経済界のお歴々、政治家のみなさん、電力会社関連の人たち、マスコミ、国家財政の話の時は、次世代に負担をかけるなと言っているのに、原発では、プルサーマルなんか24000年後の人にまで負担をかけることをしゃあしゃあとやってます。お金持ちは、なんかあったら、日本を捨てればいいと思っているんでしょうかねえ。

ほんまに、もう・・。

一昨日は、吹田歴史文化まちづくり協会の会議に出席、イベントの打ち合わせの後、僕たち新人理事の歓迎会に参加して、町の古老たちと話し込みました、吹田は大阪市の隣で豊かな場所であるがゆえに、特徴があんまりないのです。でも、そんな中、明治時代に国鉄の駅ができ、アサヒビールができ、国鉄とビールの町として発展していった話、大正時代には何年も続く小作争議が山田をはじめ町のあちこちで起こったという話、興味深く聞きました。こっちもがんばらな。

お昼は、宝塚のえらいさんとお茶。宝塚の本も出したいなあ。

まあ、でも、これは阪急さんのお仕事でしょうね。

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2011年7月18日 (月)

ババロワーズ

昨日は、ババロワーズの「クレージー・フルーツ・マシンガンショウ!!」を観にヘップホールへ・・、ちゃうちゃう、観にではなく出張販売でした。

たかせかずひこさんが主宰するこの劇団の芝居に、大津びわ子さんが出演すると電話があったのが先週のこと、「びわりんです、芝居に出るので、DVDが販売できるかもしれません」「えっつ!!」ちょっと何のことかわからなかったのですが、よく聞くと、たかせさんと出会って、その流れで、毎日放送の朝の子守さんの番組、朝からてんこもりに出演していて、そして、そのまたこの流れで、この芝居に出てねと言われたらしいのです。

大津びわ子さんには、記録映画を見る会の主催する映画上映の時だけに発売している、幻のDVD「大阪万博」に原田伸郎さんとともに、声の出演をしていただいています、そうヤンタンノリの万博案内、今回の申し出は、このDVDをこのお芝居に来た人だけに特別に売ろうよということ、いいですよねえ、売りましょうとなって、当日出張販売に参上したわけです。

芝居は、金・土・日で5回公演、すべてチケットは完売、びわ子さんはその中で日曜日の特別ゲスト、さすがでした、芝居も面白かったけど、びわ子さんの下ネタはえらいもんで、すべてをさらっていきました、こんなDJさんやったんですね、僕は、バチョン派だったので知りませんでした、その内容はと言うと、ここには当然書けません。

そんな訳で、15本販売いたしました。劇団の方も買ってくださいました、この劇団、芝居の時は炊き出しをするそうで、楽屋で、ごはんもおいしくいただきました。極楽極楽の一週間の始まりです。

で、先週はどうかというと、出版ネッツいちもくセミナーのマスコット、イチモックの作者さんと飲み、極・飛鳥の販売プロモーションの打ち合わせをし、吹田歴史文化まちづくり協会で行う夏祭りの打ち合わせに参加し、書店さん営業のために名古屋に行き、万博の取材をして、車を手に入れるためのもろもろをやっているうちに終わってしまいました。

ふと、気づいたら、ほとんど仕事してへんやん。

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2011年7月10日 (日)

出版営業が継承するもの

新文化という出版業界紙がある。その7月7日号に、社長の丸島さんがこう書いている。

‐出版社の名物営業マンが続々定年を迎えている。社の顔として、返品があるという信頼関係がなければ売っていけない中で、長年本を売ってきた、彼らが辞めた後、その書店さんとの関係性が切れてしまい、後任の担当者が、書店さんに営業訪問すると、年下の書店員さんから「もう来なくていい」「忙しい」の一言で追い返されてしまい、書店さんを怖くて営業できない営業マンが増えている、弱小出版社と大手出版社で扱いの違う書店員さんも多い‐

最後のところは、ちょっと説明がいりますね。大手出版社と弱小出版社は、書店さんにとっての貢献度が違うのだから、扱いが違って当たり前と思うでしょ。

ところがどっこい、値引き販売ができない書店業界では、商品構成こそがお客様に来ていただけるポイントなのです、だから、あまり出回っていない弱小出版社の本こそが、店頭にアクセントをつけていくのに最適な本、しかも、弱小出版社の場合は、編集と営業が完全に分離している大手と違い、著者情報や編集背景にも営業さんが詳しいので、勉強にもなるのですね。

こんな出版社を味方に付けて大きくなったのがジュンク堂書店さんです。大手中小分け隔てなく大事に応対してくれた神戸の書店に、中小出版社は競うように通い、じゃけんにする大手書店にあまりいかなくなりました、まあ、ちょっと情けなさげな話ではありますが、それが、ジュンク堂さんが読書人から支持された理由ではありました。

ジュンク堂さんは突出していたけれど、他の書店さんも、作り手である出版社に対し尊敬の念を持って接してくれていたと思います。

最近は、「この本はダメ」「場所がないから、置けない」「もう、来なくていいから」という担当者が、特に若い女性に増えてきているようです。僕の場合は「場所がないから置けない」ぐらいですが、それを言われるのが怖くて、書店を回るのが嫌、という声も聞きます。

カリスマ書店員という言葉が話題になった頃から、増えてきたのかな。

新人時代、京都のある大手書店の店長に「君は、まだ僕と話ができる身分ではないのだよ」と言われたことがあります。この書店さんも無くなってしまいましたが、今、弱小出版社の営業に対して同じように思っている人が増えているのかもしれません。

書店の担当さんの仕事、今は、忙しすぎます。担当坪数も莫大に増え、入荷返品ともわけがわからんぐらい多い、そんな中、昔は一冊一冊売り上げをノートに付けていたのをレジが代行してくれる、同じように売れている本の追加注文も、レジがかってにやってくれる、仕事の重点が、仕入れて、接客して、販売するから、入荷した本を棚に入れ、あぶれた本を返品するということに変わったのかもしれません。

チェーン店本部でしか、注文しないという書店さんも増えてるしなあ。

実は、書店さん回りも好きですが、他の出版社の人と話したり、お伺いするのも大好きです。本のできる現場って、楽しそうでしょ。特に気になっている本を作っている出版社さんと出会うと、ちょっと興奮してしまいます。

丸島さんの原稿は、新刊の争奪戦だけに危惧する声もあるが、書店さん自身も出版社との交流を求めている、それが、ここにも少し書いている書店さんと出版社との大商談会「ブックエキスポ」なのだと締めている。

だとすると、僕もブックエキスポの運営員として、もう少し、両者の出会いの仕掛けを考えないとあかんよなあ。がんばります。

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2011年7月 9日 (土)

品不足

昨日、トヨタのお店で、「車買にきたんですけど」とお話しし、商談成立寸前、「納車は9月以降です」

だからね、営業で使う車なので、すぐにでも欲しいっていいましたやん。

「震災の影響で、しかたないんです」人生で初めて新車を買おうとしたけど、断念。一路系列の中古車屋さんへ、店頭には気に入った車が無く、今日チェーン店に車を見に行くことになりました。

その後、、事務所拡張のため新設するクーラーの見積もりを業者さんにお願いしたところ、こちらも震災の影響ですぐ手配できないかも、とのこと。

そうきたか。

本業のほうで、紙が無いかも、インクが無いかも、と印刷屋さんにさんざん言われてきましたが、震災の影響はこっちから来ました。

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2011年7月 8日 (金)

車の寿命

火曜日朝、うちの車ホンダのロゴで、秋に行われる関西の書店さんのイベント「ブックエキスポ」の運営委員会に参加、途中、初めてのエンスト。

9年前、会社創業の際、一番にやった仕事が、このロゴの購入。会社をやる以上借金も経験しとかないととの助言にしたがい、国金で100万ほど借りて、近所のトヨタの中古車ショップに向かいました。

ここで出会ったのが、というか、僕を見るなりお店の人が勧めてきたのが、ホンダのロゴ。「なんで、トヨタのお店なのにロゴ・・」でも、そのパステルグリーンのボディが忘れられず、一週間毎日、お店に通い。「他の人に売っちゃいますよ」の言葉に反応して、「では、この車を」と言っちゃいました。

あれから、営業で九州もまわりました、中四国はもちろん北陸へも。取材では長野にも行きましたね、まさかロゴ本人もこんなに走るとは思っていなかったでしょう。

途中、何度もエンジンの具合が悪くなって、トヨタに駆け込んで直してもらいました。ただ、止まることはなかった、変な音がするだけで、最後のところは踏みとどまっていました。最近は、特に調子よく、あと5年ぐらいは一緒に仕事ができそうやなあと思っていた矢先のエンスト。

帰りには、信号で止まる度にエンスト、都合5回ほどエンジンは止まりましたが、信号が変わりセルを回すと、なんとか復活してくれ、トヨタの工場にまでたどり着きました。

勝谷さんの講演会で売る本の搬入に、10箱ほど詰め込んだのがエンジンに負荷をあたえたのかもしれんなあ、でも、まあ数日の入院を経て帰ってくるやろと思っていました。

数日後、トヨタさんから「エンジンを分解してみないと、本当のところは分かりませんが、多分、復活は難しいように思います」と電話。

走行距離19万3000キロ、2万キロ走った中古車で買ったので、一緒に走った距離は17万3000キロ。

お別れですね、寿命までがんばってくれたロゴに感謝。

これから二代目の車を買いに行きます。なんとなく、西日本出版社も次のステップへいくのだなと、頭の中が整理されてきました。

この数日の間にも、新刊の企画が2点決まり、次に出す本2点の本文の判組ができ、極・飛鳥の営業も終盤に近付いてき、出版ネッツ関西も新体制での会議を行い、版元ドットコム西日本支部でも集まり新規事業を始めることになりました。

明日は、望麺会。感傷に浸っている暇はありませんが、ほんま「ありがとう」です。

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2011年7月 3日 (日)

勝谷さん講演会 出版ネッツ総会 ○○打ち合わせ

みなさまありがとうございました。勝谷さんの講演会は大盛況、1000人ぐらいの人たちが、阪急吹田駅前のメイシアターに足を運んでくださいました。

講演はノリノリ、ハイテンションであっという間の1時間半、そのあとの打ち上げも、大盛り上がり、続いてスナックで勝谷さんが絶唱し、参加したみんなも負けじと声を張り上げ叫び倒しました。ええなあ、学生時代みたい。本もたくさん売れました。

世は、どこを向いて走るのかわからない混迷の季節、こんな時経営者をやっているのは、ラッキーなのか、それとも・・・。やっぱり、自分の判断で動けるだけ、ええんやろね。

翌日は、東京で著者さんと新刊の打ち合わせ、来春発売「能楽手帳」です。

最初に入った出版社駸々堂出版で、実は一番気に入って売っていたの「能楽手帳」。この本をバージョンアップして出そうというのが今回の試み、判面ができ、内容がつまり、一歩一歩進んでいきます。

前から気になっていた古事記も、この本のメンバーで、読みやすい本にして出すことに決めました。来年、古事記ができて1300年ですしね。奈良出身の僕としては、やっぱりやっておかなければと、テンションが上がりました。前夜の名残でしょうか。

合間に、コンビニさんに本を配本している東京の業者さんを訪ね、極・飛鳥を扱っていただけるようお願い。ここで一泊して、翌朝から年に一度の出版ネッツ総会。組合員220人中50人ほどのメンバーが集まり、前期の総括と来期の活動について議論しました。

僕は今期も、執行委員&関西支部長留任。役員はこれが最後のつもりで、時間の許す限り頑張る予定、そう、予定です。20時まで打ち上げで飲んで、20時50分の新幹線で帰途へ。

今日は、寝ました、食って寝て、また寝て、江を観て。今年初めて昼間にクーラーを入れました。

そうそう、東京の人はネクタイをしていませんでした。汗だくで街を歩く僕も僕ですが、なんか一気に変わったみたい、先月まで、みんなネクタイしていましたよね。一気な感じだったので、ちょっと気持ちが悪いなあと感じたのは、僕の気のせいなのでしょうか。

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