橋下さん圧勝
昔観た映画「選挙」を思い出しました。
ゴールが当選の平松さんと、当選がスタートの橋下さんの違いですね。
とは言え、今、テレビを観てたら、平松陣営の偉い議員さんが、「過半数ない、維新の会では、どんな法案も予算も通されへん」と言ってはりました。
意地悪するぞ、宣言ですね。
僕も、ちゃんとせな。
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先週、四国一周、超麺通団文庫版営業の旅を終え、今週は、制作週です。
悩んでいた初版部数も、風呂の中で、えいやーと7000部に決め。
書店さんを回っていただいた、各4000部ほどのご注文、香川のコンビニさんからいただいた500部の注文。
今回は、ほぼご注文をいただいた書店さんのみへの配本になりそうです。
がんばったなあ。
月曜日、帯の写真を撮るために、釜玉発祥の地、山越へ。
著者の田尾さんと、解説の勝谷誠彦さんを撮影。
うどんはうまいし、お二人のお話も絶妙、いい写真も撮れました。
現物は、書店で見てください。
正式なタイトルは、「超麺通団 讃岐うどんめぐり 指南の書」本体680円、「超麺通団2 ゲリラうどん通ごっこ軍団 始まりの書」本体730円、12月20日頃発売です。
田尾さんに長いまえがきを書いてもらい、勝谷さんに長い解説を書いていただきました。
地図やうどん屋さんの情報も更新。
いやあ、面白いです。
単行本版をお持ちの方も、必読です。
火曜日以降は、この写真を使って、表紙の制作。
だいたいは作っていたのですが、デザイナーさんの事務所に通って、その場でコピーを書き換えたり、書名をちょっと変えたり、今日の夕方も、事務所に行って最終微調整、そして、今晩遅く入稿です。
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月曜日「銀瓶人語」出版記念落語会を大盛況の上終えました、満員のお客様、銀瓶さんの舞台での「銀瓶人語」の朗読、そして落語。ゲストの皆さん、打ち上げ、全部最高でした。
木曜日は、日販会、帝国ホテルで、たくさんの書店さん、出版社と話をしました。終わってから「わかる古事記」を編集さんと打ち合わせ、今回は、使用する文字をどんな感じにするかが話のテーマ。決まりましたよ。
そして金曜日はまちにまった「ブックエキスポ」。600人以上の書店さんが、新梅田シティにあるアウラホールに集まりました。前から書いてきた、本屋さんと出版社の商談会です。8時45分に現場に入って、打ち合わせ、そしてセッティング、10時のオープンからは、とにかく怒涛の書店さん書店さん書店さん、今作っている「瀬戸の島旅」、文庫「超麺通団1・2」、「わかる古事記」の紹介、紹介、紹介、話つくしました。今回は、版元ドットコム西日本7社の合同出店だったので、「版元ドットコムって何」というご質問もいっぱいいただきました。まだまだ知られてません、詳しくは・・ウエッブで。
熱気、熱気、熱気の一日でした。軽く打ち上げをして。
土日は、東京は高円寺で行われている、高円寺フェスタに参加。
版元ドットコムとして、本の産直市をやりました。関西からは、メディアイランドの千葉さん、高菅出版の高菅さんと、現場に参加。解放出版さんは商品のみの参加でした。土曜の夜のお楽しみは、上野千鶴子さんと「フクシマ論」で注目の若手社会学者開沼博さんが、「わたしたちは「共犯者」なのか? フクシマとトーキョーのあいだで」というテーマで対決、ではなくて対談、刺激的でした。しかし、20代の時代の中での被害者意識の強さ、感じました。これだけ他律的にペシミスティックに考えてたら、人生、楽しないわな。
お客様、会場に入りきれませんでした、ほんまに。
会場側が、消防法を盾に、会場内に余裕があるのに入れてくれないという悲劇があったためでもあるんですけどね。NPOの若いお兄さんが、規則ですと一点張り、そらそうやけど、ここまで来ている人たちに対して何も感じない、お客様に喜んでもらいたいという視点のなさに、悲しい思いをしました。もちろん、彼には、断るというカードしか渡されてなくて、それ以外の言葉を持たないのは分かるんですけど、楽しないよなあ。
終わってからの、上野さん開沼さんを囲んで、飲み会、話がつきませんでした。
そして、今日一日、会場でたくさんの本を売りました。
明日から木曜日まで、四国。もちろん、新刊の注文取りです。合間に、「瀬戸の島旅」の編集会議もはさみます。
帰ってきたら、文庫「超麺通団」の表紙の撮影のために、もっかい四国に行って、そのあと東京、年内、旅は続きます。
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本日、京都は大垣書店四条店の「銀瓶人語」発売記念、トーク&サイン会においでいただいた皆様、ありがとうございました。
そして、明日夜は、いよいよ出版記念落語会http://www.hanjotei.jp/night/index.html、「銀瓶人語」を持ってきていただくと、落語手ぬぐいをプレゼントさせていただきます。
当日券も、若干残っているようです。
ぜひ、みなさま、おいでください。
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