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2012年2月

2012年2月22日 (水)

役員変更・・いやいや留任なのですが

今日、法務局で、役員留任の届を出してきました。うちも株式会社なので、10年に一度、現役員を解任し、株主総会をやって再任の決議をし、法務局に届けないといけないのです。

手続き費用は10000円、それはいいのですが、うちから車で1時間弱のところにある法務局に何回か通わないといけないので、それが、ちょっと大変でした。

会社を作った時には、歩いて5分のところにあったのですが、整理統合で遠くに行ってしまいました、しゃあないですね、これでお国のコストダウンが図れるのですから。

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古事記

新刊「日本を読もう わかる古事記」の、原稿のチェックを日々やっています。ますます面白い、いいです、古事記。この本、とにかく全部読んでもらおうと思って(他の古事記本、読み切れず、途中で挫折しました)企画したので、直訳というわけではないですが、神話の時代の日本人のおおらかさというか、自由さが、ガンガン迫ってきます。しかも、古事記、天皇家が編纂させたのですから、今でいう、サブカルではなく、本気の本です。4月には発売できると思います、ともかく一回読んでみてください。
この本を読んでおくと、他の難しい古事記本も、すらすら頭に入ります。

もう、本屋さんで予約もできます。

4月ごろ発売の西日本出版社の「わかる古事記」と注文してください。

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2012年2月19日 (日)

住まい情報センターってやつは

天神橋筋六丁目にある、大阪市立住まい情報センターで、浪速魚菜の会の笹井さんの講演会があるというので「大阪食文化大全」を売るため、開場の一時間前に現地到着。
今回は笹井さんから「売って欲しい言うてはるんで、来て」というお話をいただいていたので、はりきって、行ったのですが、情報センターの担当者間の連絡が取れてなくて、「急に言われても、本の販売はできません」とのこと。売る話が来たのが2か月前なので、なんだかなんだかですが・・。

しかたないので、駐車場代だけ払って帰ってきました。

今回の講演テーマ、大阪の食では、この本を持っていた方が絶対いいので、お客様に読んでほしかったのですが、規則だとのこと、誰のための規則なのか、疑問に感じながらも、この人たちに判断する力はないのだなと思い、帰ってきました。

おかげで、ひさびさの休日、肉を焼き、ビールをあけて、のんびりしました。

情報センターに着いてから、会場前で、「待っといてください」ということで一時間、荷物を足元に置いて突っ立っていたので、少し疲れました、その間、僕の前を、担当者は行ったり来たりしていたのですが、目をそらすのみ、「悪いなあ」とは思っていたんかな。

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2012年2月15日 (水)

京都人ってやつは

先日京都の地域政党京都党の人と話していたとき、「リニアモーターカー、京都でなく、奈良に止まることになってるんですよ、信じられます?」と振られた。「もちろん信じられます、僕、奈良出身ですもん」、流れる空白の時間・・・。

今日、京都の人たちが正式に、JR東海に、京都に駅を作るように要請したみたいですね。

うちの新刊「わかる古事記」の話をしても、京都の人はなかなか話題にのってこない、他の地域の人は、そうそう、編纂1300年ですもんねや、おのころですよねと、盛り上がったりするんですが・・・、なんでかなあと、考えていて、今、気づきました。

「先の戦争」で、応仁の乱を連想する京都人にとって、奈良時代は有史以前の話、無いものなのではと。ちゃいますかねえ。

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2012年2月14日 (火)

TJかがわは休刊に

3月発売の号で、香川のタウン誌TJかがわ、休刊するようです。

「超麺通団2 ゲリラうどん通ごっこ軍団始まりの書」で、創刊から全盛期に向かう頃の話をうちで本にして出している雑誌です。1970年ごろから日本中でタウン誌が創刊され、地方のヤングたちは競って、自分のとこの地域雑誌を読み、イベントをやっては、掲載されるのを心待ちにしたものです。

そんなタウン誌の中で出色だったのが、この雑誌。詳しくは、うちの本を読んでいただければいいのですが、ほんといろんな面でとんがった雑誌でした。

創刊編集長が、いろんな理由で退社し、その時に、本を書いてもらったのですが、まあ、そんな感じでとんがりがなくなって、普通のタウン誌になって、今を迎えました。

とは言え、さびしいです。地方の若者文化を引っ張ってきた月刊誌が無くなってしまうのですから。

東京だけが栄え、地方が弱ってきている様な気がします。誰かが書いていたけど、拠点が一か所しかなくて、そこが引っ張っていく形態は、発展途上国のもので、先進国では、地域地域が多様性を持って、拠点が多いのが当たり前だそうです。

確かに、発展途上では、富を一か所に集めないと勝てないですもんね、国際競争の中で。

地域の面白さを全国へがテーマのうちとしては、もっともっと、面白いことを本にして、多拠点社会を作ることに貢献したいと思います。ちょっと、話が大きくなってしまった・・。

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2012年2月12日 (日)

今日も売れました

今日は和泉寄席、笑福亭銀瓶さん出演と聞き、こら売りにいかなあかんと、うちのヴィッツを飛ばして行ってきました。出演の合間に、銀瓶さんがサイン会をやってくださったかいもあって、銀瓶人語vol1vol2とも盛大に売れました。ほんと、みなさんのおかげです。ありがとうございます。

昨日は、11時から秋に出す予定の「千里ニュータウンと大阪万博」の編集会議、少しづついい感じにまとまってきています。今年は、千里ニュータウンが街開きをして50年、ここから日本中のニュータウンが生まれ、万博も行われました。吹田の出版社としては、千里ニュータウンがあったからこそ、万博もあったと言いたい、会議、楽しかったです。夜は、関西の人気パーソナリティのお宅におじゃまして○○、秋には本になりますので、それまでお待ちください、目の前で繰り広げられる話術の数々、面白くて、そして勉強になります。

先週は、「瀬戸の島旅」「わかる古事記」の営業のため、東京の街を見本を持って動き倒しました、手ごたえは十分です、みなさん、島旅なら作っている、香川のスタッフの心を、古事記なら、奈良出身の僕と、日本で二番目にできた島、四国出身の著者、村上ナッツさんとつだゆみさんの思いを受け取ってくれたと思います。

合間に、ベストセラーを多く出す出版社の編集者と、本づくりについて意見交換、すみません、ちょっと見栄をはってしまいました、教えを乞いました。別のベストセラー出版社の営業部長とも、こっちは情報交換かな。

そんなわけで充実した日々が続きます。

今週は、営業の続きと、瀬戸の島旅の編集会議のため香川へ。

古事記の営業のため、島根にいかないといけないけど、これはいつになるのか・・。

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2012年2月 4日 (土)

本通会

昨日は本通会、兵庫県の書店さんと兵庫県を担当している出版社の営業マンの飲み会です。主催はトーハンのkさん。

阪神淡路大震災の後、元気を出そうと始まった会、年何回かやっているので、通算では・・、わからへんのですが、7時半から10時半まで飲み食い、話をしたおしました。

あれから17年、卒業していった人、新しく参加した人、みんなそれぞれがんばっています。

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2012年2月 2日 (木)

計画と無計画のあいだ---「自由が丘のほがらかな出版社」の話、読みました

何年か前の東京国際ブックフェア、うちは版元ドットコムで共同出展していたのですが、うちの著者から、「向こうの方に、西日本出版社みたいな空気感の出版社があるよ」と、「なんかなあ、ユルイねん」、それがミシマ社さんでした。

ミシマ社さんの著者は、実績のある人が並び、うちは、なにしろ出会い系出版社ですから、取材に来たライター、飲み会で隣に座った先生、出版記念パーティにきてくれた研究者、ほとんどが本を出すのは初めてだけど、なんか気が合うというか、この人の考えを全国に届けたいと思えば、そこから長い長い時間をかけて本を出す、知る人ぞ知る、知らん人は知らんという著者が並ぶ、出版社。似てるなんて恐れ多いと思っていましたが、この本を読んで、思いは確かに似ていると思いました。

出版社は計画的にやれるもんではないです、「事業計画を作らないと」という、周りの人とはいつも喧嘩しています。

「必然性のあるもんしか、出したらあかんねん」だから、今月は見えても、半年後はどうなっているのかわからない。

ミシマ社さんも、計画性なく思いからスタートしたようです。

大学を出て駸々堂出版に入ったとき、「思い通りの本が作れるわけではないんや」、当たり前のことに気づきました。「自分の出したい本を作るには、自分で出版社をやるしかない」その遠い思いが、今、僕を動かしています。

創業時、300万円しかなかったというのも一緒、本を作ったら、お金が無くなって、運転資金が必要だと知ったのも、似ています。あかんがな、ですが。ミシマさんは、ライターと編集で乗り切り、うちは他の出版社の営業アドバイザーと大学講師などで乗り切りました。得意分野で乗り切ってきたわけですね。

ミシマ社さんは、取次さんが支配する社会から脱却して、書店さんと直取引をされています、そこは取次さんを通じて、本を販売しているうちとは違いますし、この差は思想的にも大きいとは思うのですが、そんなのは“こむね”、“おおむね”似ているので、なんか連携などもできたらええなあ。

うちは、創業時とおんなじ3名でやっています、ミシマさんのとこは、9名ほど、もう出版社としては中堅です。そこは、ほんまえらいなあと思います、二重の意味で。

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