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2012年6月

2012年6月24日 (日)

出版ネッツ関西の支部総会、うまいこといきました。

昨日は、出版ネッツ関西支部総会。ここにはネッツのことを何度か書いているので、みなさんご存知だと思うのですが、ちょっとおさらいすると、出版界で活躍するフリーの労働組合です。職種は、編集者、カメラマン、イラストレーター、装丁家、漫画家、ジャーナリスト、などなど、営業はいないのですね、最近は、フリーの営業マンも増えているのですが、出版社に対して弱い立場なので、入ってこないのかもしれません。上部団体は出版労連。ネッツ関西は今年大幅増で90人を超えました、東京には出版ネッツ関東支部がありこっちが120人ほどですから、業界規模を考えれば関西、多いです。ちなみに出版社の数では東京関西で7対2、売り上げでは98対1ぐらいでしょうね。

出版ネッツ全体の活動は東京にある執行部で決めています。

僕は、ここの関西支部長で、執行委員ということになります。そして、昨日再任されましたので、これから1年、続けることになりました。

フリーは、当然のことながら、個人事業主であり、僕などは小とは言え経営者、なんで労働組合なんと聞かれますけど、「そうですね、変ですね」としか、返事できません。

まあ、でもです、純粋労働者の上部団体の人間とは、多少の齟齬はあるものの、労働者経営者の複眼でものを見ることができるのは悪いことではありません。人間は立場の生き物です、関西電力に勤めていたら、いくら原発が危ないと思っても、口にはできません、場合によっては自分を説得しつつ、橋下さんを脅し、いやいや・・説得・・にいかかねればなりません。その点、我々は・・。いいんです。いっぱい現実的に考えることができます。

出版ネッツ関西では来年、仕事の展示会と組合員のトークショウ、出版フェスタをドーンセンターで行います。今回は、他の出版団体や書店、それはあちこちに声をかけて、話を大きくしたいと思っています。

出版は純粋な商売ではなく、思想商売、根っこを忘れず、がんばらねば。今日は、これから東京です。

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2012年6月17日 (日)

瀬戸の島旅べすと10返り咲き

先週、宮脇書店本店ベスト10に載っていなかったので、さりげなく触れなかったのですが、今週は9位。ベスト10に返り咲きました。
よかった。

上下を見れば、島旅が初めてベスト10に入った時から様変わり。がんばってるなあ。

今週、無事「銀瓶人語vol3」校了、「マンガ 遊訳 日本を読もう わかる古事記」も校了、ともに6月下旬発売予定、イベントも、いっぱいやっていきます。また、告知しますので遊びにおいでください。

1位 置かれた場所で咲きなさい 渡辺和子 幻冬舎 1000円
2位 上昇思考 幸せを感じるために大切なこと 長友佑都 角川書店1365円
3位 魔境の女王陛下 薬師寺涼子の怪奇事件簿 田中芳樹 講談社 840円
4位 夜の国のクーパー 伊坂幸太郎 東京創元社 1680円
5位 聞く力 心をひらく35のヒント 阿川佐和子 文藝春秋 840円
6位 美木良介のロングブレスダイエット 美木良介 徳間書店 1680円
7位 人間の基本 曽野綾子 新潮社 714円
8位 禅が教えてくれる 美しい人をつくる「所作」の基本 枡野俊明 幻冬舎 1260円
9位 瀬戸の島旅 小豆島、豊島、直島+22島の歩き方 ルーツブックス
西日本出版社 980円
10位 弱った体がよみがえる 人体力学 井本邦昭 高橋書店 1260円
6/7~6/13高松・宮脇書店本店調べ

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2012年6月16日 (土)

どの口が言うのか

「まず、増税ありき」「暮らしへの負担ずしり」今日の朝日新聞の見出しです。「決める政治をせよ」「まず、増税」書きまくってきたのは、自分ですやん、それを棚にあげて。噂では、新聞は軽減税率を求めて、裏工作をやっている様子。増税応援をするから自分だけは増税しないでね、という話です。
本当に増税が必要だと思うのなら、しかも言論独占の中でそれを推進するのなら、自分とこは率先して、他はともかくうちは15%にしてええでというのが、人の道でしょ。
増税で、総税収がいくらになるのか書いた記事を観たことが無い、ただわかるのは、民の中でまわるはずのお金が、官に吸い取られるということだけです。
貧乏人や中小企業に配慮したような記事になっているけど、中小企業はもたないかも、それは、追って「未来への尊い犠牲」とかって言われるのでしょう。
小沢派の動きが残っているので、まだ決定ではないのが救い・・かな。
このタイミングでの小沢さんの奥さんの手記週刊誌掲載も、小沢派牽制のための官の仕事だという説も流れています。グッドタイミングです。

同じく、今日の新聞に、七つ森書館さんから出た、元読売新聞の清武さんの復刊本の出版差し止めが地裁で認められたという記事が載っていました。朝日はべた記事ですが、読売のは大きく載っているのでしょうね。
この訴訟、読売新聞と七つ森書館で交わされた出版契約書に押された印鑑、読売側の印鑑が次長のものなので認められないと読売が言っているというもの、本来は部長の印鑑がいると、読売の内規になっているようです。
「知らんやんねえ」契約書に社判があって、担当者印が押されていたら、普通正しいと思うでしょう。
もちろん清武さんと、その本を出した七つ森書館さんへの嫌がらせ以外のなにものでもないので、そんなことを言っても仕方がない話なのですが。
ジャーナリストの黒藪さんへの、押紙記事への裁判を使った嫌がらせなど、結果的に言論機関としての手足を自分で縛っていっているような読売。
なべつねさんに言われてやっているだけ・・、そうかもしれないけど、失ったものは大きいように思います。

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2012年6月11日 (月)

本屋さんに島の本コーナーを作るプロジェクトがスタートした模様

離島経済新聞さんが、ミニマガジンやフリーペーパーから市販の本まで集めた、島本コーナーを全国の書店300件に作るプロジェクトhttps://readyfor.jp/projects/shimabooksを始めたという情報が飛び込んできました。
いいですね、確かに「瀬戸の島旅」も、書店さんで、四国コーナーより島を感じるコーナー(どんなんや!!って、島ビジュアルの本を集めたコーナーですね)で売れています。
島のビジュアルが並んでいるだけで、なんかわくわくしますもんね。
費用は、カンパで賄う模様、早速西日本出版社でも3万円カンパしました。

営業にまわっていても、ガイドブックはJTBや昭文社だけでええわ、という書店さんが増えていて、なんか楽しくない気分、この企画で、わくわくを感じる事のできる本屋さんが増えたらええな。

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2012年6月 9日 (土)

入稿できた!!

「マンガ 遊訳 日本を読もう わかる古事記」「銀瓶人語vol3」無事入稿しました。特に「わかる古事記」は、3月ごろ、著者の講演やラジオ出演他もろもろ仕込んでいたので、まあ大変。でも、ようやく入稿までたどり着きました、でも、遅らせてよかった、いいもんができました。もう誰が何と言おうと、初心者向け古事記の最高峰でしょう。島根の古事記博にも間に合ったし、あとは、取次さんとの仕入れ交渉のみ。銀瓶人語vol3はシリーズ最高傑作、読んでて笑いがあふれ出してきます。銀瓶さんのキィボードを打つ指、脂がのってきています。ちょっと表現が変か?

「あみちゃんのお父さん」もスーパーjチャンネル効果で注文増加中。若年性痴ほう症啓発絵本です、紀伊國屋さんジュンク堂さんには、売れてなければほぼ全店にあります。

さて、昨日「田尾さんと勝谷さんの対談集、いつ出るんですか」のお問い合わせを、書店さんからいただきました。まだ、頑張り中です。西日本出版社初の対談集、個性の強いお二人の素敵な姿を浮かび上がらせたいと、奮闘中です。対談の場、本当に楽しかったのですから。9月に出せたらいいなあと思っています、多分、今年の。この本を作るに伴って、町づくりの本をかたっぱしから読んでいます。各地でみんながんばってますね。ここにも国や行政依存からの脱却しか未来がない現実があります。

自民党や最近の民主党が言い出した、「自立しなさい」という話は責任放棄ですが、ぼくらはぼくらで自分の足で立つことを真剣に考えなければ・・、税金を上げるということは、これからも依存で生きていくよ!!という話なのだということも、議論しないと。

昨日は、「うずみ火」の矢野さんが来社、共同で作る本のことを話しました、内容は秘密、でも今必要な本です。「雑誌 うずみ火」が取り組んでいる、大阪大空襲訴訟、国が当時の住民を補償するという話ではなく、現実には、僕らが当時の大衆への賠償責任を負うという話です、税金ですから、だからこの話も、裁判所がどうかではなく、ちゃんと議論しないと。これに限らず、国の違法性を問う国家賠償訴訟、国の敗訴でお金を負担するのは僕らなんですよね。もちろん国とはそういうものですから、あたりまえなのですが、なんとなく腑に落ちないものを感じます。民間なら、社長逮捕とかあるのにね。

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2012年6月 6日 (水)

うずみ火編集部

紀伊國屋書店さん、スタンダードブックスさんに営業に行ったのち、うずみ火さんの編集部へ。前々からお伺いさせていただきたかったのですが、今日はたまたま時間が空いたので、お忙しいところご迷惑かなと思いつつ、携帯の地図を頼りに訪ねてみました。

なにしろノーアポ、恐る恐る部屋に入ったところ、旧知のAさん。他に読者の方が、ボランティアでパンフレットを作ってはりました。昔のタウン誌みたいで、いいですね、こんな感じ。

橋下市政のこと、原発のこと、いろいろお話して帰ってきました。前から、一回一緒に本を作ろうと代表の矢野さんとはお話しています、そろそろ形にしたいなあ。

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2012年6月 5日 (火)

今週は、島旅5位

スマップの新刊が入ってきて、ワンランクダウン。でも、がんばっています。先週末から香川に入って、瀬戸の島旅2の打ち合わせをしてきました。超麺通団同様、改定ではなくて2!!、伝えたいこと満載です。来年は第二回瀬戸芸の年、公式ガイドを発行される、美術手帳さんにもごあいさつにいかなければ、なんか、連携できるかもしれませんしね。

続いて、田尾和俊さんと勝谷誠彦さんの対談本の打ち合わせも、ようやく骨格がみえてきました。もう一回、やりなおしです、地方、国、ちゃんとせんとあかん、そのためには僕らがちゃんとせんとということを、語り合った合宿を再現します、こうご期待。

さて、足が痛い、両膝と足首、腰にも鉄板が入っているよう・・。長時間運転、出張前の段ボール運び、思いつく原因もぼちぼちありますが、そうではなくて、多分靴。20代のころ安物の靴で全国を営業で歩き回り、靴底から釘が飛び出してきて、足が血だらけになったりしていたので、最近は10000円以上のちゃんとしたものを買うようにしています、ただ、つねに現役は一足だけ、ダメになって買い替え方式を採用しています。金曜日の夜・・いやいや、最近靴がへんやなあ、歩きにくいなあと思っていて、靴中をさぐると、中敷きの前半分が無い、無いって、歩きすぎてすり減っていたんですね、それでバランスが悪かった、急きょスーパーライフで、400円の中敷きを購入、差し替えたのですが、さすが安物、どうもこれがあかんかったようです。これで、2泊3日の出張をこなし、後半はもちろん営業でしたが、あかんかったんですな、今日から、引退した靴の中から比較的いいものを引っ張り出してはきたいと思います。

新しいやつを、買わな。

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